病気と闘う
病気と闘うこと
病気・・・て何?
病名がつくと病気になるの?
では、病名がないと、しんどくても、痛くても、ものすごく辛くても・・・病気ではないの?
「不定愁訴」とか「慢性疲労」とか「心気症」とか「・・・症候群」と呼ばれることも多い、よくわからない病名。
でも当事者は苦しんでいる。
治りにくし、治らないから。
なぜ病気と診断されない?
病気とは言えないから。
治療できず、特効薬もなく・・・。
この世の中にはまだまだ解明されてはいない病気がどれほど眠っていることでしょう。
ただし、医学は急性期と外科は素敵です。
私の兄弟姉妹や姪は医者です。
皆さん立派で・・・私にはなれなかった医者です。
別に医者嫌いではないし、医学を否定するつもりもありません。
いつもお世話になっております。
私は、医学は万物を許容せず、万病を治せないと言いたいんです。
包丁で切った。
左手第2指。
痛む。
腫れる。
うずく。
化膿する。
残念・・・ひょう疽になってしまった。
まさに!急性期!
抗生剤を塗って(ぬりぬり)、膿は切開して産み出さなければいけません(笑)。
さらに痛み止めと抗生剤を飲み、消毒を毎日しましょう。
この場合医者へ行ってありがたさを感じます。
「あー、痛かった・・・。」
BY:ひょう疽モデル 水玉たまご(R1年 7/12)
マジで・・・(´;ω;`)
私の闘病は若い頃・・・24歳の時にはじまったように思う。
始まりは腰椎4番の椎間板ヘルニア。痛くて痛くて・・・涙ばかりの日々でした。
そして、難病指定の脊椎空洞症が発見される。
その時点で私の人生は「終わった」と感じました。
だって・・・・!難病・・・て!?治らないんですよ。死ぬまで一緒に病気と苦しむなんて!
誰ができます?
私には・・・無理です。
さらに馬尾の終止症候群・突発性大腿骨骨頭壊死・ステロイド性骨壊死・多発性骨壊死。
病気は自分にふりかかるんです。
病気の足し算なんていらない。
急性肝炎・劇症肝炎・急性膵炎・慢性膵炎・十二指腸潰瘍・胃潰瘍・卵巣がん・急性胆のう炎・
巨大脳動脈留・脳梗塞。その他もろもろ。
最近は突然心臓が躍り出す。心房細動まで・・・。
手術は脳動脈瘤のクリッピング・大腿骨壊死にて人工関節置換術・急性胆のう炎にて胆のう切除。
急性盲腸炎にて盲腸切除。卵巣がんにて卵巣切除。その他・・・。
こんな経験が私のからだとこころを蝕んでいるのです。
嘘みたい!?
いえ。本当です。
病気は自分にとって苦しみでしかありません。
どれだけ言い訳してみても、どれだけ節制しても・・・どれだけ神や仏に大声でお願いしても・・・何も変わらないよ。
少しよくなったり、悪くなったり・・・。繰り返す。
難病や特定疾患そして病気に苦しむ方はすごく多いのが現状だと思います。
まさか!自分が!!
こころが挫けることも多いでしょう。
あなたも話てみませんか?
「MURAKAMI整体」
メール:murakami-seitai@ares.eonet.ne.jp
(お使いのメールソフトに宛先をコピーしてご利用ください)
日本国内であればどちらでも出張いたします。