気の消失
はじめに。
「気」てなんだろう?
「やる気」「頑張る気」「元気」「勇気」・・・「病気」日々の生活、毎日生きていく中で「気」のつく言葉や単語は多い。
それだけ大切なワードなんです。
元気がないと、病気ややる気の減少・悪化さらには「死」を招きます。
やる気がないと、日々の生活にメリハリもなくなり、だんだん元気も消失しがちです。
病気も「気」から発生しているかもしれません。
「病は気から」と言うよりも私は「気」の消失・減少が何らかの要因として病気を引き起こすのではないかと考えています。
それほど「気」の充実が人の人生には不可欠だと思います。
私は看護師として患者さんのお世話を何年もしてきましたが、それはあくまでも看る側。
ある日突然私に降りかかった病魔により、その瞬間から患者へと変身したんです。
元気だけが取り柄だと信じてきたのに・・・。
病気は私の全てを奪いましたが、何より「やる気」と「がんばる気」を奪われたように思います。
もちろんそれは人によって大きく個人差はあるかもしれません。
でも・・・今になって多くの違う病院を患者として巡り、看護師として体験経験したことも合わせると、多くの患者さんからおおきな「気」を感じることはありませんね。
たいてい、やる気のないような・・・惰性が毎日になっている感じを受けます。
「やる気さえあれば・・・」
そんな言葉も家族や看護・介護士の口からよく聞かれる言葉です。
私ももっと早くに「気」の重要さに気付き、気を使うばかりに専念せず、
気の補填・補充の仕方を考え学ぶべきだったと強く後悔しています。
「気」・・・て消費するし、減るもんなんだ。
この「気」こそ病気や普段の生活・やる気根気・・・仕事や私事に深く関与していることは確かです。
「気」の補充
「気」は使うと減ります。そしてどんどん消費し「気」の消失が始まるんです。
この「気」は私たちの生活、生きていく中でとても大切。
大人から子供まで元気のない毎日は嫌ですもんね。
そこで「気」の補充・補てんが必要なんです。
この補充が大きな課題であり、大きな問題なのです。
けれども「気」の補充・補てんは可能です。
そして・・・「気」は滅亡しません。
必ず誰でもどんな環境であれ病気でも、どんな状況でも「気」はあなたに存在するのです。
「気」は子供(赤ちゃん)から全ての人に存在します。大人の「気」不足も問題だと感じますが、それは大人は無理をするからかえって悪化してしまうからです。
しかし子供の「気」不足はさらに重要です。気の不足は病気を呼び、登校拒否や虐めさらには自殺へと繋がるのです。
あなたの「気」不足。我が子や家族の「気」の補充や補てんのお手伝いさせていただきます。
先ずはお話をお聞かせ下さい。
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